・・・「平野ひろし」の考え方です。
新しい目で
弥富市の良いところを伸ばし
新しい芽を育てる。
最近、次のようなことを感じています。 <=この精神が基本です。
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住み良いまちって何?そこにいれば心地よいこと
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心の壁を低くすれば、お互いがよい見えてくる
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さまざまな人々が気楽に集える界隈が大事
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安心安全の確保は行政の絶対使命
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産業構造の変化は速い、チャレンジと人材育成は希望だ
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行政って、皆が精一杯活躍できる舞台を整えること
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行政の目標は、一人ひとりの幸せを最大にする手助けだ。
およそ40年にわたる
愛知県の地域づくり行政の経験を活かして
生まれ育ったふるさとの活力ある
未来の扉を皆さまと一緒に開きます。
大事に思う姿勢
弥富のまちづくりをすすめるうえで、6つの姿勢を大事にします。
透明性 行政に関する情報や施策形成の経過を積極的に提供
公正性 幅広い市民参加を確保し、市民の思想を地域づくりに的確に反映
公平性 偏った利益や害を及ぼすことのない公平な市政運営
熟 議 的確な情報のもと、議会を核に多様な意見の交換を重ねた市政運営
協 働 市役所一丸のもと、市民・NPO・企業などとの協調の地域づくり
効率性 限られた財源と組織の中で、効率的かつ効果的な行財政運営
めざす弥富のまちづくり・・・
市民総充実社会の実現
6つの柱の地域づくりによって、市民一人ひとりが皆、それぞれのライフ・ステージ(人生の場面)で
生きがいと幸せを見いだせる、活力ある地域づくりに努め、市民総充実社会の実現を目指します。
未来を展望し住み続けたくなるまちづくり
住・農・工が調和し地域活力と環境に配慮した土地利用促進、駅整備と中心市街地活性化、水郷環境の保全・活用、交通基盤の整備充実など安心安全は地域づくりの一丁目一番地
治水対策、大震災への備え、交通安全対策などライフ・ステージに対応し、社会が皆で見守る福祉
子育て支援、高齢者支援、健康づくり、障害者支援など教育、文化はひとづくりの大事なゆりかご
義務教育基盤の充実、文化・芸術・スポーツ活動の振興、生涯学習振興など名古屋大都市圏域での好条件を活かした産業振興
港湾地域の活力と連携した新たな産業の振興・育成、中小企業振興、中心市街地・商業地の活性化、競争力ある農業振興、特産物のブランド力強化など近隣から広域連携まで、幅広い視野の地域づくり
皆が参加し易いコミュニティ活動の促進、周辺自治体や県・国との連携促進など